環境省は、住宅やビルの解体・改修工事を行う際、アスベスト含有の有無を事前に調査し、
各都道府県の自治体に報告することを工事実施者側に義務づける方針を固めました。
※民間建物では
全国で280万棟を超え、今後の解体・改修工事が増えるとされる。
同省は審議会で、人の健康や生活環境の保護を定めた
『大気汚染防止法』の改正を検討し、
2021年春の施行を目指しているとのこと。
詳細は下記のファイルにて参照出来ます。
アスベスト調査全件報告書義務(2019年(令和元年) 6月23日(日) 読売新聞記事より抜粋)